2011年10月09日

超!ハードスケジュール

南部・さいたま市・A@さいたま市立大谷場小学校

さいたま市・Aブロックは、北足立北地区から、尾山台イレブンスポーツ少年団・ユベントスJr.FCスポーツ少年団・伊奈サッカースポーツ少年団の3チームを迎い入れ7チーム構成となっています。
ブロック構成の都合もあるのでしょうが、普段対戦する機会の少ない別地区のチームとリーグ戦を展開するのも、お互い刺激になって良いでしょうね。
他地区においてもチーム構成が硬直化してしまうブロックもあるようですので、運営面の問題をクリアできるのなら、検討しても良いのではないでしょうか。
その越境組3チームが上位に着け、次回最終節まで1位争いが展開されるようです。

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本日のホームチームは、浦和大谷場サッカー少年団。
監督と運営スタッフのママさん達はいらっしゃいますが、選手が居ません?!
実は、この3連休に実施される少年団大会さいたま市予選初日に勝ち残ったために、本日の四種リーグ戦当該試合は保留状態に。
「監督さん、勝ち上がりは想定してなかったのですか?」、「シ〜ッ!」とのお返事でした。
ちなみに監督さんは、ブロック長でもある訳でして…。
ママさん達も試合時間に合わせて移動したようですが、応援虚しく敗退、四種リーグ戦会場に戻ってきました。
選手達は、早々にアップを開始、本日の日程最終2試合でリーグ戦です。
2大会掛け持ちの3試合、試合結果はちょっと残念でしたが、一日中楽しく頑張りましたねッ!
保留状態で待っていてくれた対戦チームにも感謝ですね。
チームスタッフ、ママさん達もお疲れさまでした。
頑張った子供達、褒めてあげてくださいねッ!


IPGS 掲載完了です。
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2011年06月26日

日本一の下で・・・!?

南部・北足立北・A@鴻巣市吹上荒川総合運動公園

選手が集合を始める8時前になって、雨が降り出しました。
実はこちらのブロック、1ヶ月程前にも取材予定したのですが雨天中止。
気になってブロック代表者の方に電話を入れさせてもらうと、「やりますよ〜ッ!」と。
芝のピッチだから大丈夫ね!っと思って土手の上までたどり着くと・・・、あれ?居ないッ!?
広い河川敷運動場の下流端にある土のグラウンドに、いつもの横断幕が見えます。
あら、土のピッチもあったのですね。
この広〜い河川敷運動公園の中央を、赤いアーチの水管橋が跨いでいます。
この水管橋、日本一長〜いんだそうです。
こちらのブロック、ことごとく雨に祟られているらしいです。
これまでに消化できたのは、1.5節分程度の試合数・・・。
ということで、まだまだ各チーム、対戦チームの実力を探り合っている段階だそうです。
第一試合のキックオフ9時になり、雨も止んでくれました。

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第二試合、上尾NEOの15番の選手が上げたセンタリング、ブロックに入った鴻巣ドルフィンズの選手の顔面に当たってしまいました。
倒れ込んだ相手選手を気遣い、上尾NEOの15番の選手が声を掛けます。
立ち上がった選手を見届け、主審が「気遣い、ありがとう!」とグリーンカードを掲出します。
胸がキュンッ!、としましたね。
ルールあってのスポーツですが、ルール以前にマナーがあるのがスポーツです。
そのマナーを身につけることによってスポーツ文化が育まれるし、スポーツが平和に貢献できる礎になるのです。
審判のみなさん、素敵なマナーにもっともっとグリーンカードを掲出してあげてください!
Fair Play Please!
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2011年06月19日

梅雨時の河川敷グラウンドは…

南部・北足立南・D@和光市荒川河川敷運動公園サッカー場

梅雨時の河川敷、推測はしていたけれど凄い状態でした。
土手を越えてからのアクセス路が長く、怯んでしまいそうなほどぬかるんでいたのでした。
会場に着くと、ホームチーム・和光イレブンのお母さん達がスコップを洗っています!?
土の少年サッカー場は、湖のよう!?
ということで本日は隣接の一般サッカー場、草原?ピッチを使用します。
早朝から、長靴履いて、スポンジ片手に溜まった水をすくい取り、窪んだ所にはスコップで土を運んだそうです。
可愛い息子達のために、「母は強し!」なのでした。

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こちらのブロック、新座片山を筆頭に、東川口・安行東・和光イレブンと、強豪ひしめく展開となっているようです。
本日の新座片山、Bチームでの参加とはいえ、厳しい試合展開となっていました。
全日本少年・埼玉県大会でも早々に姿を消してしまったようですし、Bチームのレベルからも推測するに、少し気に掛かるところです。
とは言え、成長盛りの子供達ですから、夏の強化を経験し、更にたくましくなっていくことを期待しています。
強豪ひしめくブロックが、各チームにとって貴重なステップボードになると確信しています!
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2011年06月04日

ママさん方も、がんばる!

南部・さいたま市・D@土呂中央公園

閑静な住宅街の中に、ぽっかりと存在する土呂中央公園・多目的グラウンド。
ほぼ正方形なので、ピッチとウオームアップゾーンでちょうど良い大きさ。
照明設備もあるんですね〜!
遊具が揃った児童公園も併設されており、お兄ちゃんのお供をさせられる弟妹にも遊び場があって嬉しいですねッ!
地域のための公園なのでしょう、駐車場は潔く一台分もありません。
本日は、近所の小学校と中学校の駐車スペースを手配してくださり、ホームチームのママさん方が誘導してくださいます。
いつもいつも思うことですが、ホームチームのママさん方の協力には頭が下がります。
四種リーグが円滑に運営できるのも、ママさん運営スタッフの力も大きいのです!

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本日のホームチームは、大宮早起きSSS。
普段の練習もここがホームグラウンドだとか。
恵まれた環境ですね〜!
さすがに、チーム名由来の早起き練習は、もう行われていないそうですが・・・。
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2011年05月08日

給水タ〜イム!

南部・北足立北・B@鴻巣市立大芦小学校

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昨日の、にわか雨で肌寒かった気候は何だったのか?
一夜明けると、早朝から初夏の陽射しが注いでいる!
今日の開催は、参加チーム数の関係から開始時間は10時30分。
第1試合キックオフ時には、もう既に陽射しはちりちりと刺さります。
取材班にとって、今シーズン初の小学校の校庭、初の夏日、初の給水タイム採用ゲーム。
幸いにも、周囲は田圃がまだ残り、緑も多いので風も爽やか。
まだまだ寒暖差の大きな日がありますから、体調管理に気をつけましょうね!

陽が暮れるころに気が付きました・・・。
軽く捲り上げた長袖から出た腕先は、くっきりと色分けされて赤くなっています!?
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2011年04月29日

今日は、レディースDay!

南部・北足立南・E&G@志木市総合運動場

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和光キッカーズのベンチから、黄色い声?の指示が飛ぶ。
お母さんがベンチに入っているのかしら?、それにしては冷静な指示が飛ぶなァ?と、望遠レンズ越しにベンチを覗くと、女性監督のようですね。
このチーム、ピッチにも女子選手が2人入ってます。
試合後にお話を伺うと・・・。
和光キッカーズ創立時から指導にあたったのは、「読売クラブ」草創期のコーチ&監督をされた相川氏なのだとか。
同じく創立時から相川氏に師事し、和光キッカーズの指導にあたって来たのが現監督なのだそうです。
「私の指導は厳しいわよッ!」って、自らをお転婆さんと自称する。
「最近のお父さんは、優し過ぎるからねッ!」と、私の胸にも刺さる一言もいただきました。

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FC宗岡の16番、こちらの女子選手はちょっと変わって楽しいですね。
男子選手が2人くらいマークに行っても、臆することなくステップ切ります。
そのリズムがまた独特で、トップスピードが高い訳でなく、さりとて止まってしまうこともなく、ボディーバランスを崩すこともないのです。
そんな独特なリズムに捕らえどころがないのか、男子選手も翻弄されています。
撮影しながら「誰かに似ているな〜?」と思っていたら、なんと監督のお嬢さんだったのです。
運動センス0の幼児期の娘に慌てたお父さんは、器械体操やら水泳をやらせたのだそうです。
それがあのリズム感、ボディーバランスを作ったのかもしれませんね。
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2011年04月24日

いよいよ、キックオフ!

南部・北足立北・A@上尾運動公園補助グラウンド

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高く晴れ渡った青空、まだ柔らかい緑色の欅の新芽。
傍らには、名残を惜しむかのように遅咲きの桜。
当初、前日23日に最初のマッチメイクが予定されてましたが、残念ながら荒天により中止。
上尾運動公園・陸上競技場の奥に、こんなサブグラウンドがあるとは知らなかった。
木々に囲まれ、雑草交じりの芝生ですが、なかなか素敵な環境!
事実上の開幕日とあり、第4種委員長・秋山氏も観戦に!

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取材班も、久々の少年達のゲームです。
第一試合、第二試合と撮影するに、実力拮抗のチームが集まっていることが伺えました。
全日本少年大会の地区予選ベスト8に勝ち上がっている内の4チームが、4種リーグのこのブロックにいるのだとか。
この4チームに限らず他チームのレベルも高く、勝ち上がるのは大変だろうが、リーグ本来の趣旨から思えば、常に緊迫した状況で試合を出来ることは素晴らしくプラスに作用するはず。
まだ第一節ですが、このブロックの今後の展開と、選手達のレベルアップが楽しみです。
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