新緑の季節到来!と思ったら、厳しい北西風が荒川の河川敷を駆け抜けていきます。
グラウンド中央部は芝も草も剥げているので、時折砂塵を巻き上げていきます。
更に残念なことに、その中央部は土が掘れてしまっていて、草地との段差が出来てしまっています。
河川敷ゆえにしようがない部分もあるのでしょうが、もう少しコンディション管理していただけないものでしょうか。
行政に予算がないのはどこも同じようですが、地域によっては地元サッカー協会が管理を請け負い、きれいなピッチを維持しているところもありますからね。
簡単なことではないのは、重々承知していますが・・・。

本日は、午前&午後、各4チーム2班に分けての運営です。
必然的に連戦となるチームがでる訳ですが、長めのインターバルを採って進行しています。
選手たちは長過ぎる待ち時間を過ごさなくてすむので良いのでしょうが、チームスタッフは大変です!
自チームの2試合は当然ベンチ、他の2試合では審判団に出なくてはなりません。
スタッフが大勢いるチームはまだしも、全て掛け持ちのチームにとって、この運営方式はいかがなものでしょう?
試合前、試合後のミーティングも、時間がなくてしっかりできているようには見えません。
「Match Training Match」を理念とする四種リーグ戦にあっては、試合前後のミーティングも大事にしていただきたいものです。
他チームの試合を観戦するのも、無駄な時間ではないと思われますが・・・。
本日の2試合を終え、砂塵を背中に受けてみんなで牛丼弁当を食べていた「川越バッハローサッカー少年団」。
午後はグラウンドを移動して、練習だそうな!
1分1敗の結果を受け、次に繋がる練習をしたことでしょうね。
冷たい強風と砂塵巻き上がるなか、みんな一日頑張りましたね!
※撮影画像はIPGS にて掲載中です。(14年3/31まで)
代表者様配布のチラシをご用意ください。