2011年06月12日

緊迫のリーグ戦、秋まで続く!?

東部・南・D@越谷市立大相模小学校

越谷レイクタウンの北側に隣接する本日の会場:大相模小学校。
レイクタウン駅前から進んでいる開発も、小学校の直ぐ近くまで宅地造成が進んでいます。
このブロック、中位レベルのチームが揃い、長期のリーグ戦にはとても良いブロックとなっています。
ミトス吉川が勝ち点ではリードしているようですが、瀬崎も花栗も僅差でつけています。
各試合においても一方的な試合展開になることも少なく、見応えのある展開となっています。
秋まで続くリーグ戦、最後まで緊迫した試合が展開されそうで、とても楽しみです!

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さてさて、とっても余談なのですが・・・。
本日の大相模小では、世に言うおやじの会である「いちょう会」のお父さん方が大勢、校庭の遊具の補修をされていました。
この学校、校庭が二つに分かれており、遊具補修をされてる校庭では低学年チームが練習しています。
学校と地域の関わりが希薄になってしまったのは、いつの頃からだったのでしょう?
昨今は、こんな「おやじの会」が全国に増殖中と聞いています。
スポーツ少年団の活動は、学校の施設がなければ成り立たないのが現実です。
サッカー協会のビジョン:Wonderful SAITAMAでは、最重要課題Mission1として、「学校を核にした地域活動、地域スポーツ活動の活性化」を掲げています。
学校が、地域の子供達を育む核として、多方面で新たな展開が広がることを期待せずにいられません!
posted by forca! at 00:00|  L 【第5回】- 東部地区